2004.7.29 手作り石けんシャンプーには、このリンスですっ!
前回もご紹介した石けんシャンプーの続きです。
石けんシャンプーを経験者のみなさま。。。使ってみてあまりに髪がギシギシゴワゴワになってしまい、二度と使ってない方、いらっしゃいません?(笑)実は、ワタシもその一人でございます。( ̄▽ ̄;

石けんシャンプーを使った後は、必ず酸性のリンスをしなければなりません。
石けんというものは、もともとアルカリ性のものです。それを、酸性のリンスで中和させることによって、髪についた石けん分を落とし、髪をふんわりと、かつ、地肌を本来の健康なものに戻してくれるのです。

そこで、石けんシャンプーのあとのリンスとして登場するのが、どのお宅のキッチンにも必ずあるであろう「お酢」です。
私は昔、リンスとして米酢を使用していた時期があります。しかし、普通のお酢、または米酢というのは、髪にいつまでも酢の匂いが残るんですねぇ。
酢にハーブを漬け込んだりもしてみたのですが、それでも若干はどうしても残るんです。
ここで、リンスとしての酢で私がオススメしたいのが、画像にもある「リンゴ酢」と、これも「前田京子」さんオススメのMAILLEのフランボワーズ・ビネガーです!
どちらも、甘くフルーティーな香りで、最初に若干お酢の匂いがしますが、乾いた髪からは酢の匂いは感じたことはありません。
ちなみに、フランボワーズ・ビネガーは800円弱くらいで、ちょっとお高め。私は普段使いとしてはリンゴ酢を、気分を変えたいときにはフランボワーズ・ビネガーを使うようにしています。
使うときは、キャップ1杯分(約10ml)を、洗面器に1/3のお湯に混ぜ、シャンプー後の髪によくなじませてから、十分にお湯ですすぎます。
これで、サラサラの健康な髪と地肌を取り戻せますよ〜。( ̄ー ̄)v
2004.7.24 最近ハヤリの石けんシャンプー、作ってみました。




ほんの数年前までは、百貨店などのコーナーでしかお目にかかれなかった「石けんシャンプー」ですが、ここ1〜2年前から、ドラッグストアでもいろんな種類、手軽に手に入るようになりましたねー。
「石けんシャンプー」というと、やはり「環境にやさしい」ってことと、「やはり肌には自然のモノを使いたい!」という願望から人気が高まっているようです。
でもね、私もいろいろ試してみたんですが、どうも使い心地がいいものにめぐり合えないんですねぇ。
しかも、なんでこんなに高いの?!って驚くくらいの値段ですし、おまけに私がイチバンひっかかるのが、「ヤシ油(パーム核油)」をものすごーく「天然だからイイ!」みたいにうたってるとこ!
「ヤシ油(パーム核油)」ってのは、肌にはとてもキツイ油なんですね。だから、頭の地肌にも髪にも、とても刺激が強いはずなんです。

・・・そんなこんなで、結局、「じゃー自分でつくっちゃえ!」ってことで、作ってみました。(* ̄ー ̄)ニヤッ
元となる液体石けんは、自分で作らずに、今や石けん界のカリスマ「前田京子」さんオススメの、「ミヨシ鰍フ無添加食器洗いせっけん」をCOOPで購入して使いました。
かかった費用は、600mlでだいたい300円弱と、たいへんお安くできました!

用意するもの
シャンプーボトル(600ml入り)、精製水(250cc)、ミヨシ無添加食器洗いせっけん(350ml)、EOローズマリー(5滴)、EOシダーウッド(10滴)、EOジュニパーベリー(10滴)、EOレモン(5滴)。

つくり方
ミヨシ無添加食器洗いせっけんと精製水をシャンプーボトルに入れて混ぜ、そのなかにエッセンシャルオイルを必要な滴数たらして、シェイクしたら出来上がりです。

注意点

このブレンドは、普通肌〜脂性肌用です。特にこの夏場、脂っぽいフケが出る方に効果があります。乾燥肌の方は、シダーウッド、ジュニパーベリーの代わりに、ラベンダー、ゼラニュウムのEOを使われるといいですよ。
2004.7.21 虫除けスプレー、作ってみました。
つい先日、あれだけ気をつけていたにもかかわらず、ベランダで蚊にかまれてしまいました。(T_T)
ほんの一瞬だけだったんですが、私の場合、蚊が止まっただけで大きく腫れる体質なので、今回かまれた腕は、ちょっと骨でも変形したかと思うくらい腫れ上がって発熱し、熱が下がるまで3日、腫れが引くのに6日かかりました。
4階のベランダだし・・・と思って甘く見てたのが間違いでした。やはりイマ時期の戸外では虫除け対策が必要です。
なんで、毎度のことながら、エッセンシャルオイルを使っての虫除けスプレーを作ってみました。

用意するもの
遮光ガラスボトル(50ml)、精製水(50cc)、EOシトロネラ(10滴)、EOレモングラス(10滴)、EOゼラニュウム(5滴)、酢(2〜3滴)。

つくり方
精製水50ccを、50ml入りの遮光ガラスボトルに入れ、そのなかに、エッセンシャルオイルを必要な滴数たらし、よくシェイクします。次に、安定させるためにお酢を2〜3滴入れ、またよくシェイクしたら出来上がりです。

注意点
このブレンドは、西洋人向けですのでかなり濃い目です。蚊が出そうな場所に空中散布するだけでも効果を発揮しますが、肌に直接使いたい場合は、必ずパッチテストをしてからにしてください。レモングラスとゼラニュウムのEOは、肌への刺激がやや強めです。
2004.7.18 この夏の水分補給は、ダイエットも兼ねるっ!
35歳を過ぎたあたりから、お誕生日迎えて数日越すたびに、「ああ〜・・・これが寄る年波というものなのね。。。」と毎年、思い知らされてます。(−−;)
私のお誕生日は7月4日なので、毎年ちょうどこの時期くらいが、思い知らされちゃってる頃なんですね。(笑)
毎年、思い知らされる種類が違うんですが、今年は「中年太り(ぎゃ〜イヤな響きだわっ!)」ですねっ。
そんなに食べてないのに太る!しかもダイエットしても効果が出ない!私の自己イメージは、ほっそりとした体形なので、それに反する自分の姿はとーてい受け入れられませんっ!
なんで、日夜ダイエットに励む最近なのですが、この夏場とダイエットには、水分補給は欠かせませんよね。
そいでここにきて私の目に止まったのが、昨年当たりから巷でブームの「Contrex」です。
最初は私も、ただのミネラルウォーターなのにやたら高いし、手を出してなかったんですが、近所のスーパーで安く売ってるのを見て、試しにご購入。
かなりの硬水なので、飲んだときは鉄タブを舐めたときの味がする感じ。慣れるまでちょっと時間がかかりました。
でもね、たしかにこれはイイです!なにがイイって、お通じがよくなるんですねぇ。
日本で売られているミネラルウォーターは大半が軟水ですが、やはり軟水に比べるとミネラルと呼ばれるカルシウム、マンガン、カリウムの含有率が格段に違います!
ダイエットにカリウムは外せませんので、やはりこれはイイ!
飲みなれるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、慣れるとなんてことないです。私にとってContrexは、今や毎日の生活に外せませんっ。
2004.7.15 夏到来!夏バテ対抗レシピ。(その1)
先月も書きましたが、最近「家庭画報デリシャス」という雑誌にハマッています。
今月vol.2が発売され、興味深いレシピがありましたのでまた購入してしまいました。

そのなかにあったのが、コレ。「合わせ薬味」です!
数年前、夏バテで体重が一気に10kg近く落ちたとき、ある料理雑誌で薬味たっぷりのタレのレシピを見つけて作り、なんとか食欲を回復して元気になったことがありました。
実はこの「薬味」と呼ばれるものも、薬効あらたかな日本の「ハーブ」なのですよっ。特に今回選ばれた種類は、冷たいものやクーラーなどで冷やした体の代謝を温めて戻し、発汗促進作用と利尿作用で体のむくみを取り、胃腸の調子を整えて食欲を増進してくれ、なおかつ殺菌作用で夏場にありがちな食あたりを防いでくれるのです!これは使わない手はありませんよねっ!!

さてレシピですが、ここで使われる薬味の種類は、「青ネギ(万能ネギ可)、かいわれ大根菜、みょうが、青ジソ、ショウガ」の5種類です。
これらを、ネギは小口切りに、カイワレはざく切りに、みょうが、青ジソは千切りに、ショウガはみじん切りにして、水に5分間さらし、よく水気を切ります。
水気を切った薬味は、キッチンペーパーを敷いたジップロックコンテナに入れて、冷蔵庫で保存します。
この状態で、1週間もちますよ。
これ、一度たくさん作っておくといろいろ使えて本当に便利です!
冷奴やおひたし、お味噌汁やそうめんなどの麺類の薬味に使えるだけでなく、冷しゃぶのお肉にまいたり、お吸い物やお茶漬けの具にしたり、ドレッシングで和えてそれだけでムシャムシャ食べたり、煮魚のトッピング、お刺身と合わせてカルパッチョにと、素晴らしく料理のレパートリーを広げてくれます。

薬味のなかのどれかが手に入らなかったり、苦手なものがあっても大丈夫。あるものだけで合わせるとよいです。でも青ネギはあったほうがいいかな。
香りの強いものばかりですが、合わせることで不思議と香りが優しくなります。
ポイントは、必ず5分間は水にさらすこと!シャキシャキ感がいつまでも続きます。ぜひお試しを♪
2004.7.11 我が家の夏の定番おやつ。
本当は、イチゴが出回るもっと早い時期にご紹介すべきだったんですが、我が家の夏の定番おやつは「凍りイチゴ」でございます。ちなみに「氷イチゴ」ではございません。ええ。

これは、私の子供の頃から、母がイチゴの出回る時期になると大量に作っていたものです。
母がずっとこれを「こおりいちご」と呼んでいたので、私は中学生くらいになってから友人と甘味処に行って初めて、「こおりいちご」と巷で呼ばれているものは、イチゴシロップがけのカキ氷のことだったのねーということを知りました。( ̄▽ ̄;アハハハ

作り方は極めてシンプル。
母の作り方は、洗ってヘタを取ったものに白砂糖をまぶして冷凍する。。。というものでしたが、私は白砂糖を使わないので、白砂糖の代わりに練乳をまぶして冷凍します。
これが、このまま食べても美味しいし、ヨーグルトやアイスクリームに入れてシャコシャコくずしながら食べるとなお美味しいですっ。
もっと凝ってみるならば、これをこのままマルチクイックなどでくずしてシェイクみたいにして食べるのも
good

春の終わりの、イチゴが安くなる頃にたくさん買って作っておくと、夏までいろいろ使えて楽しめますよ〜。
でも我が家では毎年、夏まで残っていることはありませんけどね。ええっ。( ̄ー ̄;
2004.7.8 思う存分、ベーキングソーダ(重曹)生活!
ここでハッキリご紹介はできませんので、興味のある方はヤフオクで検索してくださいね。「重曹」と「5.4」でヒットします! 数年前から浸透してきた、ベーキングソーダ(重曹)を使ったエコ・ライフ。
実は私も少しハマッておりました。(* ̄ー ̄)ニヤッ 『重曹で暮らすナチュラル・ライフ』という本を購入し、その使い方を、洗濯や掃除、お風呂にといろいろ試しておりましたが・・・。
それにしてもとにかく日本は重曹が高いっ!
いろいろ試したくても、一回の使用量が「カップに1杯」とかじゃー、500g入り300円と安価な重曹を使っても2〜3回で消費してしまい、洗剤より高くつくので使うたびに気が重くなってきます。(−−;)
でも欧米の家庭でのこの大量の消費量を見ると、ゼッタイものすごーく安いモノのはずなんだよね。

どーにかならないものかと、ふとヤフーオークションを覗いてみると・・・ありました!ありました!

なんと、5.4kgで730円!送料を入れても1/4の値段です。
しかも、来てみて驚いたのですが、重曹の品質にうるさいアメリカ人主婦にも定評のある「ARM&HAMMER社」の重曹でした!!
この大きさは市場にもほとんど出回っていませんし、ネット販売などで見かけることはあっても倍近い値段です。

おかげさまで今や思う存分重曹生活がおくれるようになりました。最近は、汗のニオイがとれにくい洗濯物に使ったり、お風呂に入れて「重曹泉」を楽しんでます。
重曹は肌を柔らかくし、殺菌作用もあり、湯上りがサラッとしているので、この時期お風呂に入れるにはピッタリ!このお風呂に入るようになってから、あせもや背中ニキビが今年はまだできてませ〜ん。( ̄ー ̄)v
2004.7.4 6年来の望みが!マルコム・ヒーリエのガーデニング本、中古でゲットしましたっ。
インターネットの古本サイトでこの本『四季に楽しむコンテナガーデニング』を見つけたときは、ホントーに驚きました!
実はこれ、私が1998〜1999年まで宇都宮に住んでいたとき、図書館で見つけてとても気に入っていた本だったんです。

著者のマルコム・ヒーリエ氏は、ガーデニングの本場イギリスのガーデナーです。
さまざまなガーデニングの本を見て痛感するのですが、やはり、日本ってまだまだヨーロッパのガーデニング・センスには追いつけないんですよ。日本ではまだ数十年くらいのものでしょ?アチラはだってもー千年前後の文化と伝統がありますからねぇ。まだまだ日本人に勝ち目はありません。
知識としては、持ち前の日本人の勉強熱心なところでずいぶん追いついてきていると思うのですが、センスだけはこれは代々受け継がれ、そのセンスに浸って育ちながら培われているものなので、なかなか追いつくのは難しいところがあると思います。

なんで、私が購入するガーデニング本のほとんどは、著者が欧米の方のものに、あえて限定しています。少しでも、そういうセンスが磨けたらと思っているからなんですねー。

ユーズド購入価格はなんと700円。。。
ホントにこれだから古本サイト巡りはやめられませんわぁ〜♪

特にこの本には、私に「月桂樹のトピアリー」をつくろうと決意させた写真があるのです。それが左の画像。ちょっとわかりにくいですが、左右に配置された、樽の鉢に入った趣のあるトピアリーがそれです。

さてさて、なぜこの本が欲しかったのに6年も買わなかったか。。。それはこの本がムチャクチャ高いからなんですねー。( ̄ー ̄;
3200円という値段は、私にとって手軽に買える書籍の値段ではありませんもの〜。(笑)
2004.7.1 腱鞘炎になりかけて、噴霧器を購入。。。
暑くなってきましたねー!梅雨はいったいどーなったんでしょーか??
暑くなってきたら、ガーデナーの皆さま、ハダニ対策でございますっ!!
私もベランダの植物のハダニ対策のために、霧吹きで葉水をシュッシュと毎日かけてやっていたのですが、今年はやはり春にハーブ類を増やしすぎたせいか、量が多いために手首が腱鞘炎になりかけてしまいました。( ̄▽ ̄;アハハハ
こーなるとやはり、噴霧器が欲しいんですよねー。

しかし、噴霧器って高いんです!数千円から、高いものだと2万円前後するものまであります。
別府市内にあるホームセンターをすべて回って、やっと780円の噴霧器を見つけました!それが左の画像。
小さそうに見えますが、1リットル入るんです。そいで、頭のてっぺんについた突起を、上下にシュポシュポ動かすと、ボトル内に圧力がかかって、レバーを引くと水が出るというとても簡単な仕組みです。

ホントーにちょっとしたことですが、やっぱり道具って大事だなぁと痛感しました。
とにかくあれだけたいへんだった霧吹き作業が本当に楽になり、続けることができるんですもの。
特に、お手ごろ価格で便利な道具を見つけられて、ベランダ作業が楽しくなるのは素晴らしいことだと思いました。
ちょっと当分、便利グッズにハマリそーです。











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